【知らなきゃ損!?】アーティスト星野源のもうひとつの顔、「文筆家」の魅力が凄すぎた!

読書(本)のコト

趣味といえば、映画鑑賞と読書のシングルマザーことこと子が、好きな本を勝手にご紹介する「読書のコト」の回。学校の朝読書をきっかけに、少しづつ本の魅力に魅せらえているJKピヨにも読んでほしい、アーティスト星野源さんのもうひとつの顔をご紹介します。

星野源というヒト

この人は天才だと思った。生み出す音楽とその世界観、それだけでなく下ネタやユーモア満載のサービス精神には毎回脱帽してしてしまいます。

Google検索してみると、星野源さんについてWikipediaにはこう書いてありました。1981生まれで、出身は埼玉県、日本のシンガーソングライターで俳優。確かにその通りで、テレビや映画で活躍されている姿はよくみかけ、劇団大人計画に所属して舞台俳優としての顔もあることは有名だと思われる。

が、しかし、彼が「文筆家」として類まれな才能を持っていることはご存じでしょうか。もう天才なんです。言葉選びに言葉運び、源さんのセンスが文章のはしばしに散りばめられていてしびれます。

エッセイ本の数々

私がいま現在読んだことがあるのは、次の作品です。※いずれも文庫本

◆「そして生活はつづく」株式会社文藝春秋 2013年1月10日第1刷
この「そして生活はつづく」文庫本の帯に、ご本人のコメントでこう書かれていました。「初めてのエッセイ集です。トイレか旅のお供にどうぞ。」そしてそのコメント下には、本人のサインが印刷されている!初対面の方やファンの方には基本的にサインはお断りされていて、知り合いの人だと頼めれればたまに書いているという話を耳にしていたので、ある意味貴重な帯付きの文庫本。
いまでは想像できないような、超有名人の素顔を覗いているようで興奮しちゃいます。

◆「働く男」株式会社文藝春秋 2015年9月10日第1刷 
このエッセイ「働く男」が他のと違う面白さを持っている理由はズバリ、「星野源」というヒトの多岐にわたる魅力がギュギュギュッと詰まっているからです。自分のみた映画の総評をしながら、自分の思いや実体験の関連したエピソードを絡めて書いている部分も最高で、さらに源さんが好きになった書籍です。でもこの時点では”倒れてでも働く”という戦士のような、ストイック源さんが垣間見えるちょっとハードな一冊なのです。

よみがえる変態

そして、何と言ってもこの本が何度読んでも泣けて笑える超名作。

◆「よみがえる変態」株式会社文藝春秋 2019年9月10日第1刷

この「よみがえる変態」にはとうとうあのコトが書いてあります。2012年12月16日午後2時、レコーディングスタジオにてくも膜下出血で倒れたあの日のことを。

この本に書かれている、病との壮絶な戦いと恐怖、それなのに声を出して笑ってしまう表現の面白さに、ちょっとこの人の凄さは尋常じゃないなと身震いしたほどです。
ぜひ、星野源さんの知られざる魅力の扉を開きたい方は、文筆家としてのエッセイ集もご覧ください。メチャクチャおすすめです。

あ、そうそう。なぜ文庫本かというと、いつでも持ち歩けてクスクス笑えるストレス発散になるからです。

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