【おいしい話】シンママ家庭で育ったJKが選ぶ、おふくろの味宣言メニューとは!?

日々のコト

今日もクタクタで帰宅した母が玄関でチャイムを鳴らすと、「合言葉は?」とおちゃめな対応のJKピヨ。そんな娘が、この先ちゃんと独り立ちできるのか本当に今から不安な、シングルマザーのことこと子です。

今日は親子そろって大好きな、共通の話題でもある、我が家の「美味しい話」をご紹介します。

めんつゆさまさま卵焼き

「あのね、私のおふくろの味は、ママの卵焼きかな。」

聞いてもないのに、なんだか上機嫌でそういった高校生の娘ピヨ。
私の作る我が家の卵焼きは、実に簡単でいい加減なレシピなのですが、ちょっとアレンジしようもんならすぐ注意されるほど、確かにこの卵焼きがピヨのお気に入り。

◆ことこと子の卵焼き
・希釈タイプの麺つゆを、適当に水と本みりん少々でのばす。
・そこにマヨネーズを少々
・卵2個を割り入れてよく混ぜる
・卵焼き用のフライパンへ少しづつ卵液をいれ厚焼き玉子をつくる。

マヨネーズを入れるのはふっくら焼くためで、めんつゆにはみりんを少々いれたらほんのり甘くて、優しい味がするのです。
友達の家や親戚宅では、卵焼きになんの味もつけない派もいて、それがとても苦手なピヨにとって、我が家の味が一番しっくりくるんだそうです。

たまーに旅行先(特に関東?)などの朝食につく、甘めの卵焼きにも驚愕しておりました。親しんだ母の味が一番いいようです。(結構うれしいポイント)

いいかげん豚汁

「おふくろの味、二番目はね...豚汁かな?でも何か違う時もあるw」

いうなれば、私の料理はいつもテキトーなのであります。豚汁に至っても、ごま油で豚のバラ肉を炒めて、そこへ根菜を中心に入れ、ジャガイモの回だったり、豆腐の回だったり、入れる具材も割とその時々。出汁は丁寧にとってから作る時と、無添加のだしパックで簡単に作るときもあり(笑)

でも、出汁のみその加減をしっかりしておけばなんとかなる。
あ、あとそれから、ネギをたっぷり最後に散らせば、豚汁がメインになるほどなんです。

食わず嫌いよサヨウナラ

離乳食から、いろんなものを食べさせてきました。その頃は好き嫌いなしだったように思えたのに、小学校・中学校と成長していくなかで、知らず知らずに「食わず嫌い」が多くなったような気がします。

キノコ・貝・青魚・ナスなどなど

でも、好きなキムチ鍋にキノコいれるとしぶしぶ食べれるようになり、ナスも美味しい天麩羅にすると行けちゃうときもある。少しづつ食わず嫌いが減っているようにも見えます。

世の中もっと美味しいものあるのになぁ。でも無理に食べさせたくはないので、大人になるにつれて沢山の美味しいものに出会えたらいいな。願わくば、都会に巣立って立派に独り立ちして、私を美味しいお店に連れて行って欲しいと、今から密かに企んでいます。

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