【世代越えおやつ】グミの進化がヤバい!?昭和・平成・令和の、思い出グミと気になるグミの話。

ことこと子(私)のコト

シングルマザーことこと子と、JKピヨの共通する”好きな食べ物”の一つに、「グミ」の存在があります。母の思い出グミと、果汁率や食感をどんどん進化される現代グミに勝手に着目してみました。

昭和の元祖グミ

日本で最初に「グミ」というお菓子が世に誕生したのは、1980年発売の明治「コーラアップ」だそうですね。でも、私の育った家庭では”コーラを飲むと歯が溶ける”と謎に母親に脅されていたので、食わず嫌いでコーラが苦手だったため食べた記憶が全くと言っていいほどないのです(笑)
(でも確か、口の中で溶けるオブラートがついた瓶コーラの形のグミでしたよね。こっそり食べてはいました。)

その代わり、自分の育ってきた環境の中でグミ(のような存在)として認識されていたのが、駄菓子の「さくらんぼ餅」と、おばあちゃん達が仏壇やお墓のお供えものとして買っていた「ミックスゼリー」。おいおい、それらはグミじゃない!そうお思いでしょうが、振り返るとこれしかでてこない、悲しき平成またぎの母子家庭の思い出です。

だって、大人になってから知った「果汁グミ」が1988年発売なんて、さらに驚きましたもん。

とにかくグミは、昭和の時代から日本の子どもたちを虜していたんですねー!

平成のグミ

平成になってから記憶しているグミといえばの商品は、何と言っても明治の「ポイフル」!砂糖でコーティングされたカリッとした食感のなかに、グニュッとした歯ごたえいいグミが出てくる感じが絶妙で、人生の中で一番よく食べたグミかもしれません。

ポイフルが画期的だったのは、箱入りで友達にシェアしやすかったこと!あとは、自分の予測通りに気に入った味が出てこないところが逆に楽しくて、「レモンはもういいからグレープよ来いっ!」といつも念じたほどでした(笑)

平成のグミは、女子の心を掴んだかわいさでもブームを起こしました。

懐かしいなぁ、グミを思い出すと青春を思いだします。

令和のグミ

お待たせしました!現代の人気グミについてなのですが、まず言えることは

令和グミはクオリティーが高すぎる

という事ではないでしょうか。あとはハードグミなんかがでてきて食感がすごく、若者ようなアゴが丈夫でないと噛み続けられない難もあります。(ホントです!ペタグミとかやばい)

私の一番好きなグミは、あの幼少期に大変お世話になったカンロ飴でお馴染みの、カンロ「Pureグミ」!ハート型で表面はザラザラしたコーティング、そしてその中になめらかで甘酸っぱい弾力あるグミを潜めた無限に食べられるグミなんです。特にお気に入りはマスカット味!仕事の合間や通勤中に食べると、幸せな気持ちにすらなります。

そして、JKおすすめは今どきらしい”ハードグミ”の各種商品。とくに最近食べているのは、さきほど紹介したノーベル製菓「ペタグミ」とカバヤ食品「タフグミ」の2種。

ハードなグミを噛んでいると、学校や友達との間で起こるモヤモヤやイライラのストレス発散になるんだとか。あと、いつもグミ持っていると、「これ食べる?」ってコミュニケーションのきっかけにもなるそうで、結構おすすめアイテムらしいですよ!

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