【ハロウィン】お金がなくても、シンママでもできる、我が子の心に残る思い出を。

お金のコト

シングルマザーのことこと子と、甘えん坊で時々すねる手のかかるJKピヨの、ハートフルな日々のお話を覗いていただき感謝いたします。寒いのが苦手なこの母娘も、冬のイベントは大好きでワクワクが止まらない!

秋がすっかり深まり、家の中にいても朝晩は暖かい上着を羽織らないと過ごせなくなってきた。そう、秋もそろそろ佳境になってきたということは、あのイベントの季節。

もうすぐハロウィン

10月30日のハロウィンは秋の収穫をお祝いする行事であるほか、死後の世界と通じる日とされ、先祖の霊が帰ってくる日とも言われているんだとか。そんなことから、幽霊や悪霊に仲間だと信じ込ませ呪われないようにするために、自分たちもオバケに扮したことが今の仮装につながっているとされています。

そんなアメリカなどの風習が日本に渡ってきたようだけど、もともとの文化までは引き継がれなかったせいか、はたまた「トリックオアトリート!」とお菓子をもらいに家々を回る勇気が日本の子供たちになかった(日本人はシャイなイメージ)のか、日本ではもはや仮装イベント化されていますね。

でも、ハロウィンってワクワクしますね。

友達とハロウィンパーティー

都会では、もはや日本を代表するカルチャーのように、渋谷のスクランブル交差点で、ハロウィン大仮装イベント!がイメージにありましたが、我が親子の住む田舎はひっそりとしたものです(笑)

せいぜい友達と仮装パーティーがいいところ。ピヨも小学生の時、友達数人を呼んでハロウィンパーティーをしたときは、母もはりきったものです。

あらかじめ、黒・白・オレンジの画用紙や、100円均一で光るアイテム、それらしいアイテムを2000円ほど買い込み飾り付け。
黒の画用紙では、コウモリ・クモ・クモの巣を。白は、かわいいオバケ。そしてオレンジはもちろん、ジャックオーランタン(かぼちゃ)をハサミでチョキチョキ紙細工。それを部屋中に飾り、みんなが喜んでいたのを見てご満悦のピヨの顔が懐かしいなぁ。

でも、大切に何年も使いすぎて、中学の時に飾ろうとしたら恥ずかしいって怒られたっけな。

ハロウィン手作りおやつ

こちらも予めリサーチしていた、ハロウィン簡単スイートポテト。これをお友達が喜んでくれ、お家のお土産にってとって帰ってもくれたなぁ。

(分量は一般的なレシピ通りでOK)
①ふかしたサツマイモ・砂糖・生クリーム・バターを混ぜて真ん丸に。
②爪楊枝で均等に縦に跡をつけ、照りの卵黄をぬりぬり。
③オーブンで焼いてさます。
④チョコペンでジャックオーランタン風の顔をかきかき。
⑤帽子に見立て、とんがりコーンをのせたら出来上がり。

コロナ禍でこんなお家パーティーも減っちゃったけど、高校生がもしやるというなら、こんなものじゃなくてもっと気合い入れてやらなくちゃ!(仕事にならないかなぁその日w)

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