仕事ではアプリでスケジュールも管理するけれど、やっぱりアナログの手帳がないと生きていけない、昭和生まれのシングルマザーことこと子です。紙の手帳も、恐らくデジタルでもスケジュール管理していない、その日暮らしのJKピヨにも教えたい手帳の世界に誘います。
手帳がないと生きていけない
私の手帳の相場は、1,000円~1,500円。ケチだなぁと思ってしまう予算ですが、シングルマザーが自分にかけるお金なんてこんなものです(笑)仕事もプライベートも、子どもの予定もぐっちゃぐちゃに書いていて、他人が見ると何が何だか分からないだろうけど、手帳がないと生きていけない人間です。
しかも、変なこだわりが一つ。いや二つ。
①マンスリーがないと自分の予定が頭に入らない
②メモページがないと無理
その二点を最低条件に、これまで数々の手帳を使いこなしてきました。割と気にいて合皮カバーを色違いで買い替えながら4年使ったシリーズもあったけれど、なんか結局飽きてしまうんです。
憧れの「ほぼ日手帳」
コピーライターであり、伝説のジブリ作品「となりのトトロ」でメイとさつきのお父さん役の声優でも知られる糸井重里さんが手がける、憧れの手帳をついに購入!
「ほぼ日手帳」2023 weeks MEGA 2,200円(税込) ←しかも赤を購入
ずーっと欲しかったくせに、偉大過ぎる糸井さんに恐れ多いと勝手に思ったのと、予算が合わず先延ばしにし続けて、ようやく今回チャレンジしてみることにしました。
「ほぼ日手帳」は、昨年2021年で20周年を迎えた人気の手帳で、今回私が購入したのはweeksのMEGAという種類で、メモページがふんだんにある嬉しいボリューム感。しかも、大好物のマンスリーにも方眼線が引いてあってピチッとメモができるから、あとで見返したときに見やすそう。
きっと来年もほぼ日
開いただけでワクワクするこんな手帳を、なんでもっと早く買わなかったんだよ。と自分で自分にツッコみたくなりました。マンスリーと、月~日まで日々の出来事を書き込みやすいそうなウィークリー、それにちょっとした小話や豆知識もさりげなく所々に書いてあって、心地いい雰囲気がたまりません。
手帳自体にも小さなパンフがついてあったぇれど、WEBで「ほぼ日手帳」の使い方も紹介されているから、色々試して自分らしい手帳に仕上げていこう。
手帳はスケジュール管理やメモを書き残すだけのものだったのに、これを機に見返したくなる手帳になれば素敵だなぁ。なんだか小さな楽しみを見つけちゃいました。
コメント