毎日のお弁当に悩んでいませんか？かくいう私もその一人の、シングルマザーことこと子です。意地でも学食に行かせまいと、毎朝6時前には起床してせっせとお弁当を作っています。まぁ手抜きも多いけど、その中でも好評だった最近のお弁当をご紹介しましょう。
高校生はお弁当必須
割と食いしん坊の、我が娘ピヨ。昨年まで義務教育下だったので、給食に食を支えていただき感謝の日々でしたが、高校生になると手抜きに胡坐をかいている場合ではありません(笑)
高校生は、毎日お昼を調達しないといけない。＝ 弁当がいる
という事で、それまで12年間ほど難を逃れてきた母も、意を決して日々のお弁当作りに挑戦中です。
仕事の昼休みには「ピヨ、ピッカで食べてくれてるかなぁ。」※ピッカはピッカピカ(完食)のことｗ
仕事の帰り道は「明日のお弁当のおかず何にしようかなぁ。」などと、弁当作りで頭の中がいっぱい。
でもお陰で、自分のお弁当もついでに作るので節約になり一石二鳥。(という風に前向きに考えよう)
お手軽鳥そぼろ弁当
つい先日、「今日のお弁当おいしかったー！」と帰宅するや否や言っていたのが
鳥そぼろ弁当
ピヨはお昼は軽く食べたいため、まずはお弁当に白ご飯を薄く敷いて、その半分に甘辛く炊いた「鳥そぼろ」、めんつゆとマヨネーズで味付けした炒り卵を乗せる。そして、刻み海苔をトッピング。お好みで少しはおかずを添えるのですが、この日は「インゲンの胡麻和え」「トマト」「ハム」「にんじんしりしり」だったのでした。
お気に入りのお弁当の時は、友達にも分けないし、何よりインスタに投稿していることが多いので、密かに嬉しい母なのです。
(でも人参は嫌いだから、こっそり人参しりしりは友達にあげていいるきがします)
レシピは「栗原はるみ」さん
今回作り方の参考にしたのが、料理研究家の栗原はるみさんの鳥そぼろレシピ。醤油、砂糖、みりん、酒を合わせて煮立たせ、そこに鳥ミンチを入れて５分ほど水分がなくなるまで炒り煮する。とっても手軽なレシピです。
ピ「ねぇ、明日のお弁当なに？」
母「鳥そぼろ今から作る！」
そんな感じで夜思いついたとしても、さっと手軽に作れてしまう所がまたいい。それに、これを常備しておけば、おにぎりの具、汁なし担々麺の具、チャーハンなど派生でイロイロ作れて楽しそうで美味しそう！
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