チョコにクッキーなどの甘いお菓子より、ポテチなどのしょっぱい系が好きな我が家でも、今日は年に一度のお祭り騒ぎ!学校でも家でもポッキーパーティーがしたいJKピヨと、そんなにお腹いっぱい食べれないからとごねるシンママことこと子。我が家の今年のポッキー祭りやいかに!?
11月11日は「ポッキーの日」
そもそも、ポッキーの日っていつからだ?
子どもの頃そんな祭りはなかったはずだけど、いつの間にか11月11日がポッキーの日になっていた。調べてみると、記念日として設定されたのは、1999年11月11日。見ての通り数字の「1」をポッキーに見立てて企画されたようですが、”秋になったら大いにポッキーとプリッツを楽しく食べてもらいたい”という願いも込められているのだそうです。
当時に思いを巡らせても、広告宣伝がどんなスタートだったかは思い出せない(笑)でも、情報収集がまだ主にTVや雑誌だったため、広告やCMで植え付けられたのでしょうね。
今ではもう、11月11日にポッキーを食べないと気が済みませんもん。
ポッキーのこと
遡ること半世紀以上前の1996年に、ポッキーは江崎グリコから誕生しました。当時は、その細い棒状にチョコがコーティングされている画期的なお菓子として、世の中をざわめかせたのではないかと想像できます。
私が子どもの頃に、ポッキーよりよく食べていた「プリッツ」はというと、なんとポッキー前の1963年誕生。確か、ポッキーよりプリッツの方が買いやすい価格で食べやすいサイズ感だったと記憶しています。私が当時好きだったのがサラダ味、それにトマト味でした。何十年もまともに食べたことなかったけれど、いまでも販売しているはずから今度かってみーよおっと。
結局いきつくナンバー1
期間限定やちょっとリッチな味にも手を出しながら、結局我が家のお気に入りポッキーは、2007年発売の「極細ポッキー」これには皆さん納得ではないでしょうか。
最初出た時は正直その細さに「食べ応えなさそう」「袋を開けたら折れてそう」そんな印象を勝手にもっていましたが、そんなもの全く問題ではなくて、むしろその美味しさに脱帽でした。
細くなった分固い触感に仕上げられたプレッツェルが、パキッと割れた歯ごたえと香ばしさがたまらないんです。
食べるとき、ポッキンと折れることから「ポッキー」と名付けられたというこのお菓子。ピヨがお母さんになっても、おばあちゃんになっても、ずーっと残ってほしいなぁと切に思います。
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