毎月3万円台の食費に加え、家賃・通信費・生命保険など必要最低限の固定費を除けば、自由に使えるなお金なんてスズメの涙!?そして、娘がJKになりさらに嵩む教育費に養育費。それなのにグングン高騰する光熱費に、悩みが尽きないシングルマザーことこと子です。
今年の冬は暖房代がこわい
レギュラーガソリンが、1リットル180円!?100円を切っていたころが非常に懐かしい今日この頃ですね。我が家も、契約しているガス会社からの「基本料金値上げのお知らせ」という嬉しくない手紙が、今年は3度も届きついにはその封筒の封を切るのさえためらうくらい憂鬱な気分になります。(ガス屋さんのせいじゃないんですよ。でも切なくて)
ポストに入れられる検針の紙切れも、最初の頃こそ驚きはしたものの、近頃ではそれが当たり前になってきて抗えないこの状況に諦めの境地に達してきたような気もします。真夏は窓を開けて風を取り入れ、多少は扇風機でもしのげたとしても、真冬の寒さは暖を取らない訳にはいかない。(ハムスターがと冬眠しないようにもしなければ)
昨年いまのマンションに引っ越したばかりでの冬でさえ、15,000~20,000円かかっていた暖房代が、一体幾らになるのか考えたら恐ろしくて絶対無理なのに冬が来ないように祈って現実逃避しております(笑)
暖房器具を見直そう
我が家の暖房器具は下記の通り。意外と持っていて自分でも驚きです。中にはよく見ると、いる!?という疑問なアイテムも。
◆エアコン
◆こたつ
◆ファンヒーター
◆石油ストーブ
◆電気ストーブ
数年前まで電気カーペットをもっていたけれど、電気代が物凄いことに気づき何とか卒業。あれは一度座ったら離れられなくなる誘惑のアイテムで、消し忘れた時の電気代ショックも大きい。
主に使っているのは、昨年まではファンヒーターをメインに、サブでこたつとアラジンの電気ストーブ。そしてお風呂の脱衣所(洗面所)の寒さに耐えられないとき用に電気ストーブも時々登場。
なんか、もったいないアイテムが2つ!
今年は電気ストーブに、インテリア重視のアラジンのストーブは押入れに眠らせておこう。
できる防寒対策からはじめよう
今年はエアコンをメインに、サブはとりあえず「こたつ」のみ。あとは出来ることからはじめてみよう。気になるポイントは次の3点。
①暖かく着込んで、暖かい靴下を履く。(当たり前じゃんをいま一度)
②窓からの冷気を防ぐ
③玄関からの冷気を部屋にいれない
具体的にこれらをどんなアイテムで!?の部分は、この週末からよりお得に簡単にできるよう血眼になって探そうと思っています(笑)
あぁ、一軒家に住んで、薪ストーブつけたいなぁ。(しみじみ)
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